ペラーダジュニアーズ 埼玉県三郷市サッカーチーム

ペラーダエンブレム

手術‼️

おはよう御座います。

私事ですが、この度、12月からずっと続いていた椎間板ヘルニアの手術を昨日受け摘出しました。
(一般の方の1、5倍のヘルニアの大きさでした。人生初手術)

 

入院前には、CT、MRI、PCR検査をクリアしていた為、入院へ。

なかなかできない経験をしたので、書くことにしました。

 

初日は血液検査をし、安静。食事は昼、夜食の後は、飲み物、食事禁止。

 

2日目は点滴のみで食事水分は取れません。

お腹はすきませんでした。

 

15時からストレッチャーに乗せられ手術室へ。

何度も扉を通り、ドラマで見るような広くて綺麗な手術室にスタッフ4名程?と医師だったと思います。

そして、点滴に全身麻酔のもの追加すると15秒?も満たないうちに意識が無くなり、気が付いたら元いたベットにいました。17:30頃 少しもうろうとしながら目覚め、尿道には管が。。。

 

この時から翌日朝まで安静なので全く動けません。

 

尿道の管が少しずつ尿を吸い取ってくれてるのですが、2リットルの点滴+痛み止め点滴を入れてるので、管の方が追いついていない感覚でずっと尿を我慢している状態の為と同部屋の方のいびきのせいで寝れず。。

 

3日目の朝、傷口が痛々しいのですが、立つことができました。

前までの恐怖心と、傷口が少し痛むので、トイレまでの歩行にお願いしますと看護師さんに言われました。

尿道の管を抜く時はなんとも言えない感覚で痛く、尿をする時も初めは空気が入っていて尿が通る時痛かったです。(男性なら分かるはずです!)

 

摘出した椎間板ヘルニアを見ましたが、思ったより大きく歪な形をしていて驚きました。(500円玉程)

 

先生からは「自然治癒でも治る人は治るのですが、ここまでの大きさだと摘出してよかったですね。」とおっしゃっていました。

朝食はしっかり頂きました。

 

同部屋の方は看護師さんに「この痛みは会社のみんなには中々理解されずわかってもらいづらかったです」と言ってましたが、本当にこの痛みは表現できないのですが、とにかく激痛でした。

 

怪我した直後は立つ事も出来ず、少しでも動くと激痛で耐えられません。痛み止めを飲んでも激痛なので、スーパー、コンビニですら行けませんでした。

即手術する病院にも行けないほどですので、安静期が必要でした。

つい最近は少しずつ歩けるようになっていたのでこのタイミングで手術となりました。

 

12月以降にペラーダジュニアーズに入会してくれた子、ご父兄様は腰の痛いコーチとしか見たことないかと思いますが、徐々にまた動けるコーチになれるよう、リハビリを頑張りたいと思います。

 

今日はこれからレントゲンを撮ります。

 

早く現場復帰できるように努めます。

 

 

 

 

椎間板ヘルニアは自然治癒でも回復するようなのですが、中々治らず目処が立ちませんでしたので、この運びとなりました。

退院は入院から5日後で直ぐ通常の歩行も問題ないそうです。(まだ入院中です。)