u-12では楽しく、厳しく、めり張りを持ってサッカーの基礎技術の「止める」「蹴る」「運ぶ」を重点にトレーニングを行っています。
サッカーは走るスポーツ!1試合を通してボールを扱う時間よりオフザボールの時間の方が圧倒的に長いです。
そこにも重点を起きオフザボールの動き、アジリティトレーニング、フィジカルトレーニングも取り入れこれからジュニアユース世代、ユース世代に上がった時に通用する選手になる様日々トレーニングをしていきます。
結果も大事ですがそれまでの過程が大事だと思っています。
自分がこの学年の担当に携わる事になった時に選手達とペラーダ1期生の埼玉県ベスト8以上を目標に掲げてきました。
そこに少しでも近付ける様指導をして参ります。
サッカー面だけでなく、人としても基本ですが挨拶が出来る、人の目を見て話を聞く、などそういった指導も心掛けてます。
ペラーダとしての活動は残り半年と短いですが選手、ご父兄が熱く、楽しく出来る環境を作っていきますのでこれからも応援、サポート宜しくお願い致します。
U-12 担当宮野
U-11担当の、斉藤です。
U-11では新人戦を第一のステップアップとする為に春から強化をしています。
勝つ事が全ての結果として捉えるのではなく、成長する為ににサッカーに対してどう取り組むべきか、サッカーを上手くなる為には何が足りなくて、何を考え、行動するか、をテーマとして取り組んでいます。
選手とコミュニケーションをとりながら、サッカーに対する意識を変え、厳しさ、努力、失敗、自信、勇気、自立、そこからの成功、達成感を感じてもらい成長に繋がるように活動しています。
新人戦では日々努力した成長を試す場として、最高学年の4種リーグに繋げたいと思っています。
サッカーの指導と、人間育成は切り離しては指導できないと考えています。
サッカーチームという組織が社会の縮図であり、いずれは子供達は大人になる時にサッカーをしていたからどんな困難でも考え、行動し、前に進めた、と自信を持って言えるようになって欲しいと考えています。
子供達の将来が、成功に繋がるようにサッカーを通じて育成して行きます。
保護者の皆様、ご指導ご鞭撻、応援よろしくお願い致します。
U-10〜U-7はまた次回投稿します!!