U7担当させて頂いています国生です。
U7では、サッカーを始めたばかりの子供達。まずはサッカーを好きになって貰えるようにアドバイスさせて頂いています。
練習では、1人1人が沢山ボールに触れてプレーする事がU7年代では大切だと思っています。
蹴る、止める、運ぶ、を沢山経験して、色々な身体の動きを覚えて欲しいと思い練習メニューも同じ内容にならないようにさせて頂いています。
その中で、ゲーム制を持たせて練習した事をチャレンジする機会を大事にしています。
失敗したとしてもチャレンジした事には、褒めて。更に成功した時には、沢山褒めています。
大人もそうですが、子供達も褒められると嬉しくなり、更にサッカーに夢中になります。
高学年になる頃には、サッカーが楽しくて楽しくてしょうがないくらいになって欲しいと思っています。
小学生年代ペラーダジュニアーズでサッカーの楽しさを沢山経験して、中学、高校、大学、社会人、プロ、生涯 サッカーを楽しめるように自分自身も子供達と共に成長させてもらいながら関わらせて頂きますので、保護者の皆様の暖かい応援サポートを何卒よろしくお願いいたします。
いつもお世話になっております。
U-8担当させて頂いております諸澤です。
U-8では大きく2つのことをテーマにしております。
1つ目はサッカーを「楽しむ」ことです。
これはU-7の頃から意識付けさせて頂いている部分ではありますが、「楽しむ」とはみんなでふざけ合って「楽しい」ではなくみんなで助け合ってゴールを決めた、ゴールを守れた「楽しい」を増やそうと指導させて頂いております。
2つ目は「考える」ことができ、たくさんの選択肢を持てる選手を目指すことです。
私の持論ではありますが、サッカーは「考える」ことの連続であると考えております。1つのパスで局面が変わることがサッカーでは数多くあります。それはその時その時に「考え」最善な選択をできる選手がいるからこその展開だと思っております。
この「考える力」はプレーだけでは得られることはできません。サッカーを別の角度から「プレー(サッカーを観ること、聴くこと)」することも大切です。
よく、練習中選手たちにプロの試合見て!試合中いつこの練習使えそう?など子どもたちに問いかけ考えさせる時間を作っております。
「答え」を全て与える指導ではなく「答え」を考えさせる指導も重視させて頂いております。
ここ最近、選手たちの練習や試合に対する意識や目つきがかなり変わりました。
サッカーを本気で好きになっていってくれている選手が増えていて、私自身とても嬉しく思っております。
これは私含めコーチ陣だけではなく保護者の皆様の御協力があってこその変化だと思っております。
本当にありがとうございます。
これからはサッカーだけでなく荷物の整理整頓や挨拶、片付けなども当たり前にできるよう指導させて頂きます。
指導者含め、選手、保護者様全ての方が熱く燃えるような試合ができるよう指導させて頂きます。
今後とも宜しくお願い致します。