ペラーダの育成の考え方
スローガンでもあります、子供達の「個性」と「発想」を生かし、「可能性」を最大限に広げて将来どのクラブでも活躍できる選手の育成を目指しております。
日本のシステムは中学生、高校生になった時にチームが変わる事がほとんどです。
チームが変わった時に、活躍できない。違うサッカーではどうすればいいかわからない、ではなく、どのクラブへ進んでも活躍できるユーティリティな選手の育成も目指しています。
また、代表である私はスペイン、バルセロナで行われる小学生版チャンピオンズリーグに2度監督として出場してきました。(1度はペラーダ1期生7名と2期生4名で出場 イープラスユー様サポート)
レアルマドリードvs.イープラスユーペラーダ
こちらは2期生4名がFCバルセロナと対戦🇪🇸
彼はレアルマドリード10番 現在はスペイン代表U-14
天使のようなイケメンで、レフティ
こちらは2期生達vs.FCバルセロナU-10
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こちらは決勝戦 FCバルセロナvs.レアルマドリード
試合はYouTubeでもあります。
優勝はFCバルセロナ
素晴らしい経験値
この大会には、FCバルセロナ、レアルマドリード、パリサンジェルマン、ドルトムント、ビシャレアル、バレンシア、セビージャ、エスパニョール、アヤックス、中国クラブ、ロシアクラブ、中南米クラブなどなど。
(1期生は埼玉県大会ベスト8だったのですが、レアルマドリードに0ー6で圧倒されました。)
世界各国の同世代チームのトップトップと対戦し、試合を沢山みてきました。
また、バルセロナへは他で2回、キャプテン翼の作者、高橋陽一先生に帯同させて頂き、現地の練習をコート内で通訳付きで勉強させて頂いたり、小学生の試合、3部の試合、FCバルセロナBの試合、FCバルセロナの試合をカンプノウで招待席で観させて頂きました。
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もう1回は当時中2年生の選手を連れて約2週間現地の練習を全て見学してきました。
日本サッカーが学ぶべき姿がスペインでは日常で繰り広げられており、正直いつまで経っても追い付かないと危機感を感じました。
はるか先を進んでいます。
スペインでは、ドリブルスクール、リフティングスクールはありません。(現地スタッフ、現地の生活している方などにも聞きましたが。YouTubeでも言われています。)
後編もあります!
否定している訳ではなく、スペインでは必要とされていないようです。
ペラーダでも基本長くリフティング練習はやりません。サッカーに向き合う時間を増やしてもらいたい為に課題を与えることはありますが、そこまで重要視していません。
イニエスタ選手よりフリースタイルのプロの方がリフティングははるかに上手いですが、サッカーはどうでしょうか?
別物なのです。
ペラーダは現在キッズからありますが、キッズスクールの子達には、まずは「サッカーが楽しい」と思ってもらえるように日々アプローチしております。
「楽しい」→「好き」→「もっと上手くなりたい」→「上手くなれて更に楽しくなった」→「更に練習頑張ろう!」
というサイクルを目指しています。
「好きこそ物の上手なれ」
という言葉があるように、楽しければぐんぐん上達していきます。
御父兄様は同然自分のお子さんが上手くなってほしいと思ってると思いますが、何より上達への近道は「ストレス無くのびのびプレーさせ、好きになってもらう」事です。
「つい、口を出したくなる!」
という方はいますが、それは子供達のストレスとなり、成長スピードを落としている事がよくあります!!!
ご自身でも趣味で楽しくやってる事に対して、毎回旦那様?奥様?親?に口を出されたらどうでしょうか?
「好き」の度合いは無限大です。
好きの度合いが高くなれば高くなるほど、努力を努力と思わなくなります。
「努力しなさい!」
は強制です。
自主的にやれる選手になれた時に大きな成長レベルに引き上がります。
努力しない子はまだ「好き」の度合いが小さいのか、他にも「好き」な事があるかもしれないです。サッカーをもっと好きになってもらいたい場合は、強要せずに「きっかけ」を与えてみてはいかがでしょうか?
例えば、Jリーグ、Fリーグ観戦する(コロナ禍なのでなかなか難しいとは思いますが)
サッカーイベントに参加してみる。
サッカー番組を見せる。
プロの選手を生でみてみる。
環境を変えてみる。
ペラーダの子供達はのびのびをプレーできていると思います。
それが上達への近道だと確信しています。
チーム発足5年目でJリーグクラブへの輩出は7名となります。
(浦和レッズ、柏レイソル、ジェフ千葉、アントラーズ筑波)
プラス、ナショナルトレセンU-14に1人選ばれました。(この選手は4年生の頃はスタメンではなかった選手です。]
8名に共通する事は、「親がのびのびプレーできる環境にしてあげている」事です。
私達は子供達の「個性」を見極め「短所」を補い、のびのび成長してもらっているので、みんな自信を持ってプレーしてくれています。
どの子供達にも「楽しくて仕方がない!」という境地まで連れて行ってあげたいです。
そして、サッカーを大人になっても楽しんでもらいたいと思っています。
サッカーを大人になってもプレーしていると沢山の出会いがあります。またそこで人脈が広がり、新たな世界を見る事が出来ます。
子供の頃、私自身愛読していたキャプテン翼の作者高橋陽一先生と一緒にカンプノウに行くなんて思ってもみませんでした。
先生には、沢山の有名人の方々にも合わせて頂き特別な経験を沢山させて頂いております。
ペラーダジュニアーズの事も知ってくれております。
サッカーは世界で一番人気のあるスポーツです。そんな素晴らしいスポーツを通じて、子供達には楽しさ、喜び、人脈を広げていってもらい将来に活かしてもらいたいと思います。
サッカーは連帯感、協調性、達成感、喜怒哀楽も経験できる素晴らしいスポーツです。
ペラーダとしては、親子共に楽しんで頂きたい思っております。
ペラーダジュニアーズでは引き続きメンバー募集しております。
3年生以上は2回の練習参加で合否を判断させて頂きます。
お問い合わせはこちらへご連絡ください。
info@pelada-juniors.jp
①お子様のお名前
②学年
③緊急連絡先
④現所属チーム
宜しくお願い致します‼️
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のびしろですね〜